骨董とは？骨董市に行ってみよう！

骨董とは、骨董品とは、希少価値のある古いもののことを示します。一般的に言われているガラクタ＝骨董品ではないのです。大雑把と思われるかもしれませんが、骨董には色々なものが含まれ、たとえばお皿などの日用品から刀のような武器、はたまた指輪までもが骨董に含まれます。フランス語でかっこよく言えばアンティークなのです。また、骨董品の特徴として挙げられるのが定価がつかないというところにあります。人それぞれ何に使うのか、人によって価値が変わってくるので定価がつけられないのです。骨董市に行くと意外な掘り出し物があったりなかったりするわけです。骨董市とは普通いろいろなものを売っていてフリーマーケットのようにたくさんのものがバラバラに並べられています。そのバラバラの商品の中から価値のあるものを探す、まるで宝探しです。骨董市は毎週か毎月どこかで開催されているのでご近くの骨董市に足を運ばれると、もしかしたら運命的な出会いがあるかもしれません。